大きいパン

よるはこれから

20191012_投資の才能

日中は友人とご飯を食べて、温泉に行った。夜、関東は台風で大変だ、という日だった。

 

実は前日から低気圧のせいかめちゃくちゃ頭が痛くて、夜になると歯も痛くなってくるし、頭痛薬も効かないしで最悪of最悪だった。そのせいもあって、あることで大幅にメンタルが削れてしまった(念のため言うが、友人とも台風とも全然関係ない)

 

台風が過ぎたせいなのか、夜も更けてきたころ、急に嘘のように頭痛が無くなって、身体は元気になった。でも、不安定なメンタルは引きずっていて、むしゃくしゃして投資関係の本を10冊ちょっと?ポチった。

 

※ここから投資の話です。わかりやすいように、「投資」という言葉を使いますが、これは資産形成を目指すものとしての言葉ではなく、「投機」(マネーゲーム的意味合いのもの)に近いものだと思ってもらって結構です。

 

自分は投資がめっちゃ好きなわけじゃないし、そんな儲けてるわけでもない。投資の勉強で本を買っても積みまくってそんなに熱心に読んでないし、リサーチもしてない。メンタルも弱いので、どちらかと言うと、才能(適正)がないと思っていた。

 

ただ、投資では退場する(失敗して相場を去る)人の割合がかなり多いので、そう考えると、今もなお投資を続けているとか、遅々とした歩みでも知識や経験を得ようとしている(止まっているわけではない)ということだけを以って、ほんの少しは才能(適正)があったのかもな、と、たまには少しポジティブに考えてみた。