大きいパン

よるはこれから

20191103_俺はコンテンツの持つ力を信じ切れていない。

この日の前日、ジャン談で「告知はし得だし、リリースパーティはし得」という話をおしこまんがしていた。

一応説明すると、このブログでも何度か触れたが、おしこまんがZINEを作って、そのリリースパーティをやった、というクッソ雑な説明。(別にこの回のジャン談でそれに触れているわけではない)

osicoman.hatenablog.com

「リリースパーティするために何かを作るところまである」という話もしたのだけれど、結局のところ、告知できることをしましょうね、という話。自分も何かを作ろうと思ったことは結構ある。小説を書いたことあるけど、小説を書くのは大変だ。じゃあ、自分の好きな色んな人に何かを書いてもらって、ZINEを作ったらいいのか?でもテーマも何もない。自己満足で終わるかもしれない、終わったっていいじゃないか、とか色々なことを思ったのだけれど、結局、自分が一番煮え切らない原因として「今の自分は、様々なコンテンツが持つ力みたいなのを信じていない」というのに気づいた。

 

 

なぜ、とかいう話は自分でもわからないので、飛ばして結論だけ言うのだけど、今の自分は、様々あるコンテンツが自分を動かせるものだとあんまり思っていない。これは100%自分に原因があるとわかっているのだが、自分以外が作るものに対してもそうだし、自分が作ろうとしているものについてもそう。今回の告知できるもの、というのも「作ったところで」と心のどこかで思っている。そんな気持ちで作るものに意味は無いと思うし、それを手に取ってくれる人に対してもそんなのは失礼だ。以上。