20200916-20200920
おしこまんに影響されてこんな感じで日記を書く。
おしこまんとはジャン談をはじめてから毎週3時間程度コンスタントに話しているわけで、割とここ数年もっとも喋っている人、ということになる。だから影響を受けたところも結構あって、まぁその話はいいや。
20200916(水)
私は、現在住んでいる土地柄、仕事、家族のことがあり、旅行等のアクティビティにはかなり慎重な姿勢をとっている。COVID-19関連の数字はずっと追っていて、少し前から実行再生産数(「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標)が上がりつつあり、1を超えそうなところ、つまり、感染拡大の傾向がみられるところだった。
夏に旅行等の予定を二つキャンセルし、そのことは正直かなりこたえた。Go Toキャンペーンが本格化し、東京を入れる議論も大方決まったっぽい雰囲気、既に「あと何か月で終わる」なんて印象である。ただ、自分の現実の観測範囲ではとてもできるような状況じゃないのに、twitterや都市部の雰囲気はすでに「(予防策等は必要とはいえ)気にしても仕方ないのでは」というフェーズに入っているのが、しんどく、精神的な折り合いを付けることができない。
一つ、勘違いしてほしくないのは、GoToキャンペーンを利用する人たちを非難する気持ちは基本的には無いこと。だって政府がそういう政策を打ち出しているんだし。自分が引っかかっているのは、都会と田舎の価値観の違いや、自分の人生で不可抗力的に発生している状況についてである(わざとボカしている)。
このあたり、もともとCOVID-19流行前から消化できないことでもあるので、つらい。4連休が控えている。実は、この4連休にあった予定も延期した。10月にはまた何かしたいが、この4連休後の流行状況次第なので、結局また何もできないのだろうか。
インフルエンザの流行も重なってくる。(今のところ、マスク着用等の予防策が功を奏しているのか、インフルエンザの感染者はとても少ないようだが……)
オチなし。
20200917(木)
PS5、FF16発表。
私はFF15に特別な思い入れがあったため、「なんでFF15は……」ということを思い出す。今後も当分はこの気持ちを持って生きていくのだろうか。
一応説明しておくと、FF15は悲劇のタイトル。完全にネタバレ含むのだけど、制作側の都合でラスボスが変わり、納得していない主人公の自己犠牲で物語が終わったと思えば「真のエンディングがありまぁす!それはDLCで出します!」という発表、でもそのDLCも開発中止となり、主人公は最後に出された小説でやっと救われた。なんやねんそれ。個人的に、主人公のノクティスにもかなり思い入れがあるので、なんだかなぁという思いでになってしまったよね……。
FF16の中世的な世界観は実はあまりピンときていない。でも、どうせPS5は買うし、FF16もやるんじゃないかな。今までWiiUもswitchもPS5も、発売してかなり後にやりたいタイトルがあって買う(でも結局あんまりやらない)ということを繰り返してきた。どうせ今回もそうなるんなら、別にすぐ買ってもいいや、と思って買うことにした。価格も安いみたいだし。ただ、初期ロットは避けます。
20200918(金)
パラビでアンナチュラルを見る。解剖医さんの話。先日見たMIU404の監督、脚本、演出、とかだったかな(うろ覚え)
1話を見てしんどくてリタイア。MIU404もだけど、基本的に悲しい話だからね。アンナチュラルは人が死んだところからスタートする話だし、MIU404は犯罪が起こるところからスタートする話だし。
自分はマジでこういうストレスに耐性が無い。いや、無くなった。完全に弱くなったね、多分。しんどい話は苦手だ。
人生何度目かになるFX(外国為替金証拠金取引)を金額を決めてまた始めようかなと思っている。過去、何回かやって数十万スッているし、自分にはFXの才能無いと思っているので今回も十中八九負けて退場(原資がなくなり市場から抜ける、つまり辞めること)すると思うけど、もし継続して利益が出せたら儲けもの。
こういう、新しいことを始めようとする傾向はとてもいい。多少は元気なのだろうか。
20200919(土)
4連休1日目。
この日に発売された週刊少年ジャンプを読む。
チェンソーマンがとんでもない。あまり天才とかセンスとかいう言葉を使いたくないんだけど、作者の藤本タツキ先生は完全にそういう先生だよね、って思う。
のちに収録するジャン談で喋っています。
姉夫婦、甥姪が来て庭でバーベキュー。泊まっていった。
— あんぱん屋 (@ashitasan) 2020年9月19日
楽しい話もあったけど、楽しくない話もあった。何一つ考えたくない。すべて終わってしまえば楽なのに。
肉はおいしかったよ。
20200920(日)
ハイローというコンテンツ、ずっと気になっている。見たいけど……。あと、丸亀製麺の伝説的メニュー、タル鶏天ぶっかけが、丸亀製麺の企画(うどん総選挙的なやつ)で一位をとって、期間限定で復活するらしい。糖質制限してるけど食べよう。
ハイローずっと気になってる。 https://t.co/2O2qyEgvWF
— あんぱん屋 (@ashitasan) 2020年9月20日
アアアアアア!!!!! pic.twitter.com/Z85K61JJbX
— あんぱん屋 (@ashitasan) 2020年9月20日
鍵泥棒のメソッドをアマプラで見る。
ずっと、仕事上のミスを言えないまま過ぎていく時間のような、居心地の悪い時間が続き、それらの問題がこの先明らかになるのだろう、というところで耐え切れずにシークバーを動かす。なんとなくのあらすじと結末を飛び飛びで見て、終わる。メンタルが弱すぎる。こういうハラハラドキドキは駄目だ。
Watch Dogs 2というゲームとFootBall Manager 2020というゲームがepic gemasで無料配布されていた。細かい説明は省くけど、PC用で無料で配ってる。ウォッチドッグスは聞いたことあるね。またやってみよう。
少し前から感じていたことなのだけど、最近は無料に近いコンテンツが溢れすぎていて、それらを遊ぶだけで楽しめるし、逆に言うと時間は無くなっていく。自分はPS plusのフリープレイ、epic gamesの配布ソフト、amazon prime videoとかが何もしなくても供給されていくコンテンツで、そういうのをするという選択肢をやめてわざわざお金を出して、有料の個別のコンテンツを買う、というように、最近は意味合いが変わっているように思う。昔は全てが個別の有料コンテンツだったからもっとシンプルだったけど、今の方が「自らが何を選ぶか」ということが重要な気がしている。時間は短い。
ジャン談でも話したけど、持っているPS4のゲームを「最新のゲーム」としてプレイできるのは今だけで、PS5が発売されてしまうと、それは最新のゲームではなくなってしまう。ゲームとしては全く変わっていないはずなのに、きっとそれがもたらす体験は少し違ったものになってしまう。だから、積んでるPS4のゲームとか、いろいろ、今やってみようかな、とか思った。