大きいパン

よるはこれから

20191105_twitterのこと

文章にまとまりないけどポストします。

 

篠原先生や集英社がめちゃくちゃ炎上している。 

自分は社会的なトピックにあまり興味が無いというのもあるのだが、宇崎ちゃんの献血ポスターの炎上とかも、かなり冷めた目で見ている。

 

twitterほど議論に向かないツールも珍しいな、と思うほどtwitterは議論に向いてないと思っている。誰もレフェリーがいないなか、消耗戦のバトルロイヤルをしている感じ。あと、N=1の根拠のないつぶやきが大きな力を持つ(ように見える)こともあるし、そういうのも自分は気に入らない。

 

自分はツイートのほとんどは自己満足だと思っている。"結果的に"ツイートが力を持って、現実を変えることはあると思うけど。

一体、何を目指しているのだろうか。より良い社会の実現を目指しているのだろうか。それとも、自己満足なのか。多分、後者がほとんどだと思うけど、その自覚のない人はたくさんいるんだろうな。

 

あと、そういう議論に向かいツールなので、悪意を持ってtwitterを運用する人ほど、その恩恵を受けられる気がしている。意図的に妙な力を発生させられるツールの気がしている。一部のそういう人たちと、何も考えてない人たちがたくさんいると、こうなるんだろうなという感じ。ちょっと話が逸れたけど、あらゆる立場の人が、総論と各論、義務と権利みたいな複数の要素や側面をごっちゃにして好きなことを言うんだから、そりゃめちゃくちゃだし、憎悪は増幅されてしまうよな、と。

 

そんなで、twitterで社会的なトピックを扱えば扱うほど意味が無いと感じるので、タイムラインを見ている時は、なんだかな、と思い続けている(かなりオブラートに包んだ)

 

はっきり言って、5ちゃんねるのほうがよっぽどマシだと思うけど、それでも自分が続けているのは、友人やら色んな人とつながれるツールって現状これだけだからなんだよな。

 

でもそれも含めて、付き合い方を考えなきゃかもね。