平成30年の半年間
怒涛のような半年間だった。
端的に言えば職場の人員がめちゃくちゃ少なくなって人生史上最も働いた半年になった。
一時期、睡眠不足と自分の時間が取れないことのストレス等で精神的にキて、イライラしたり仕事のモチベーションがめっちゃ下がったり(多分全盛期の6割くらいだったと思う)と色々あったと思うのだけど、なんとか半年間経った。
もう疲れたのでもう半年7月以降は流します。流すったら流す。
しかしこうやって大変大変言いながらも前職と比べた時の大変さというか精神的な苦痛はどう考えても半分以下で、それだけ前職が特殊な環境だったということがわかる。
あまりこういうことを書くべきではないんだろうけど、つらいときはよく対向車に突っ込む妄想をしていた。結構な頻度で。
あの時は本当に何も考えられなかったから、いろんな「人としてこうあるべき」みたいな人生のことは全て放棄していて、生きれればいい、仕事を続けてさえいればいいとまでハードルを下げていた。だから貯金もなかったし、(まぁ今も無いのだが)それを悪いこととも思っていなかった。確か、たまたま借金は無かったけど、それも別に意識したわけではなくて、何か欲しいな、と思ったら大きな抵抗なく付き合いで作ったカードローンの枠を利用していただろうな、と思っている。まぁ、あの時の心構え、生きるハードルを下げたのは決して間違いではなかったんだな。
最近、前職で勤めていた会社の経営がよろしくないという話を耳にした。以前の同僚だってまだ勤めているし、彼ら、彼女らも結婚していたり子供がいたり、家族がある。だから会社がそうなって清々するとかそういうのはあんまり無いんだけど、逃げた自分が彼らよりも結果的に多い給料もらってるの、変な感じだなと思う。
まぁ人生ってそんなもんでしょ、と思うし、転職に際してはそれなりにリスクも取ったし、努力もしたし、っていうのもあるんですけど。
それに、まだ前の会社に残ってる彼らが辛いと思ってると確定したわけでもないし。僕はあの会社に残るのは絶対に無理だったけど、彼らなら残れるのかもね。そう思ったから結婚とかしてるのもあるのかもね。 飽くまで僕の目から見た話しなわけで、わからないわけですが。
今の会社についても言いたいことはたくさんあるけど、変な身バレしたら嫌だからやめとこう。一生勤めるにはいい会社だなと思ってますよ。これは本当に。
まぁそーゆーわけで、何が言いたいのかわかんなくなったけど、まぁまぁ元気でやってます。上半期は仮想通貨で大損こきました。まだ検証中だけど、安定的に勝てる方法が見つかったような気がしないでもないので、後半は上半期の損をチャラにできればいいな。
あ、そうそう、たまに投資のこと相談されたりするんですけど、まぁ前職のアレもあって一般的なことなら答えられるし答えます。何か相談があればドーゾ。
とはいえアレなので、僕は現状勝ってないのでね。短期トレードの話はできないのですけど。一般的な資産形成に関しての話なら、それなりにしますよ。多分。